東社旬月

長い転勤生活を終えて東にお社を眺める住まいに落ち着きました。ここで日々あれこれ好きな事、気になったことを書いていきたいと思います。

終活なんてわしゃ知らん!

  1. 2018/03/16(金) 15:33:46|
  2. 広がる思い
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
断捨離ブームが起こってから、世の中はたくさんの物に
囲まれて生活するよりも、片付けや整理してすっきり生活しよう!
な方向へ向いています。
多くの本が出版されていますし、
収納アドバイザーなどの仕事も登場。

こういった事柄に関心を寄せる人も今は大勢います。
私自身もあふれる物に囲まれるよりも
管理できるくらいの物をもつ暮らしがいいな、と思っています。

でも、本当に片付けや整理が必要な人達は
このことについて感心がうすいようで・・・
実家も「捨てる」ことができなくて
「片付けよう」という気持ちがなくて
以前、古い物置を壊すときに、よいチャンスだから処分を進めたけれど
新しい物置を用意して中身はそのまま突っ込んでしまいヽ( ̄д ̄;)ノ
今では片付けができにくい年齢になってしまいました。

たくさん物があるほうがヨイ、捨てるなんてモッタイナイ、
と考えている。
終活なんて そんなことは若い人の考えでしょ!
私らには関係ないわ!と思っている。
そういう考えをもっている人達も大勢いて
世代間の考え方が大きく違うことを感じます。

そのような中で先日 新聞のお悩み相談投稿に
終活に向けた持ち物が処分できなくて・・・ と、終活の必要性を
思いながらも思い入れがある品々ばかりで処分の踏ん切りがつかない、
というものがありました。

その回答に脚本家の大石静さんが答えます。
踏ん切りなどつける必要なし!と。
懐かしい物に囲まれて好きなように過ごされたらよろしいのではないか、と。
なんと大胆な(*゚Q゚*)
更に、身辺整理してきれいに逝くのはカッコイイけれど、
そのために生きている今、ストレスを感じるなんて情けないし、悲しすぎる。
人は晩年こそ自由にのびやかに生きて良いはず!とぶち上げます。

大石さんは前期高齢者だそですが
終活する気が全くないそうです。
言い切るところがすごいw(゚o゚)w
年を重ねた者は身辺整理をして若い世代に迷惑をかけないように
逝くのが正しい逝き方だという風潮に大きな疑問、反発までを
お持ちのようです。

たくさんの使わない物に囲まれて自由に生きるのは
本人はよいだろうけれど、周りの人達に迷惑をかけるのは必須。
実家に限っていえば、両親共にそれぞれの親の介護経験ナシ、親宅片付け経験ナシ
なので、よけいに実感が無いのでしょう(。-_-。)

終活しないと豪語して胸をはってやりたいように生きたその後の
片付けはいかに?
誰が?
処理費用は?
長生きすると子供もそれだけジジ&ババに近づいていることを
忘れないでおくれ~






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comment

No title

  1. 2018/03/17(土) 11:06:26 |
  2. URL |
  3. HASU*
  4. [ 編集 ]
おはようございます。

大石静氏のご回答。
他人事だから客観的に見られるのかな?とも思いますが、
考え方はそれぞれですね。

うちは親が祖母の家の片付けで大変な思いをしたはずなのに、
やはりモノを溜め込んでいましたから(笑)
リフォーム時にこれ幸いと片付けに着手したものの、
不要なモノ捨ての費用は相当なものでした。
昔と違って高齢化社会になって長生きする時代。
モノがあって転倒しやすくなり、高齢になっての入院となると、
寝たきりになる可能性もでてきます。他人事だと御本人は
思っているかもしれないけれど、年々体力も落ちていく。
だからこそ、と思って家族は片付けをと思うのですが、
そこで衝突します。だから、自分が体力のあるうちに
片付けをして自分でできる始末をつけるのは、
しいては子供のためでもあるけれど、
年をとっての自分の暮らしのためでもあると思うのです。
掃除にしても、だんだんと億劫になってくると思います。
年とともにラクにしやすくしたほうが暮らしやすい。
でも、モノに囲まれた暮らしが好きな人はそうは思わないでしょう。
結局、人それぞれなんですよね。
ただ、最期って1人では始末ができない。
誰かに委ねなければならない。その始末にかかる時間、労力、お金。
それを思うと、ある程度の始末は自分でしておいた方がいいなと
私は思っています。

親が長生き、その分子供も年をとっていく。
いつまでも若くはないからだんだん、親の片付けさえも
しんどくなってくるのだけれど。。

長々と連ねてしまいm(_ _)m

No title

  1. 2018/03/17(土) 19:19:53 |
  2. URL |
  3. 森須もりん
  4. [ 編集 ]
身につまされます。
私は、毎日、我が家の部屋を見渡して「どうしよう」とため息をつくことが多いです。
人それぞれ、環境も価値観も違うからいろいろなケースがあっていいのでしょうね。
思い出の品々に囲まれながら、でもやっぱり片付けは必要なのが
私のうちのケース。

先日、娘宅に行きました。子育てをしながら一生懸命に自分の家庭を守っている姿をみました。
ああ、自分の始末を娘に世話させたらいけないなと
密かに思ったのです。

この話をすると、人はいうのです。
娘さんに甘えることも必要、気楽に暮らして、あまり真剣に考えないようにしましょう。将来、荷物が多くて困ったら業者に頼めばいいですよ。

それは、我が家には適さないケースです。業者に託するほどの余分のお金もないし、
娘たちには、お婿さんもいて、お婿さんのほうにも親がいます。

やっぱり、自分が始末をする準備が大切。
今回、家庭を守っている娘たちを見て、なおさら感じました。

これは我が家のケースですから
よそ様はまた、ちがった形のやり方があるでしょうね。
ひとつひとつそれぞれ、家庭の数だけ終活の方法もあるような気がします。

HASUさんへ

  1. 2018/03/18(日) 15:18:55 |
  2. URL |
  3. きこ
  4. [ 編集 ]
HASUさん こんにちは。

この相談による回答もそうですが、片付けや断捨離が必要な人達が
その必要性を認識していないと感じています。
そんなことは若い人の考え、
残ったものは子供がなんとかするものだ、と
考えている人達がいるのですよね。

戦争を経験し、歴史上はじめて豊かなになった過程を
生きてきた人たちは物から離れられないのかも・・・なんて。

> 年をとっての自分の暮らしのためでもあると思うのです。

同感です!
でも、自分のための暮らしとはなかなか結びつかないように
実家を見ていると感じます。
モノに囲まれていることがよいのでしょうね。
世代間の感じ方を感じずにはいられません。

> 親が長生き、その分子供も年をとっていく。
> いつまでも若くはないからだんだん、親の片付けさえも
> しんどくなってくるのだけれど。。

本当にそのとおりですよねぇ
若いんだから!と母に言われるけれど
娘の年を知っているのか?と思っちゃう(><)
自分の引っ越しだって、すごく大変だったのに
このうえ還暦過ぎたころに親の諸々を片付けるのは
容易でないですもの。

価値観はなかなか変えられないので
本当に難しい問題だと思います。




もりんさんへ

  1. 2018/03/18(日) 15:32:23 |
  2. URL |
  3. きこ
  4. [ 編集 ]
もりんさん こんにちは。

> 身につまされます。
> 私は、毎日、我が家の部屋を見渡して「どうしよう」と
ため息をつくことが多いです。

戸建てに住んでいるとどうしても物は多くなりがちですよね。
でも、もしいつかもりんさんが暮らしを小さくすることがあったら
その時が大きなチャンスかと思います。
思い出の品々も、子供が多ければ個々の子供の分がありますよね。
だから多くなってしまう、それを厳選できるのは
やはり古希前がいいのかなって思ったり。

> やっぱり、自分が始末をする準備が大切。
> 今回、家庭を守っている娘たちを見て、なおさら感じました。

もりんさん 大丈夫!その気持ちがあるのですもの。
今は仕事がお忙しいでしょうけれど
少しずつ片付けへ力を注げる日もくると思うのです。
阿部絢子さんの本に、棚1枚、引き出し1個分からの
片付けを進められていました。
これができるのが60代、70代前半までかな なんて
感じていますがいかがでしょう。
引き出しや棚にぎっしりでなく、空き状態の部分ができたら
少しずつ身軽になっていることですよね。

私も思い出の品、好きなものに囲まれつつ
なんとか片付けを年齢に合わせてできるように
していきたいと思っています。



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