東社旬月

長い転勤生活を終えて東にお社を眺める住まいに落ち着きました。ここで日々あれこれ好きな事、気になったことを書いていきたいと思います。

老老譲渡を思う

  1. 2018/01/17(水) 14:54:02|
  2. 広がる思い
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
先日電車の中での出来事。
杖をついたおじいさんが車内に入ってきたところ
おばあさんが(おじいさんよりも若干若く見えた)席を立ち
さぁ どうぞどうぞ!と譲りました。
おばあさんの隣席の若い女性はスマホに夢中でしらん顔。
えー!貴女が譲ってあげなさいよー とツッコミしたくなる場面でした。

またあるときも、70代とおぼしき女性が80代くらい高齢者に
席を譲っていました。
私が利用する沿線はなかなか若い人は席を譲らない傾向です。

そこで、思い出したのが
以前のマンションにいた頃、その頃はバスを利用することもあり
昼過ぎのバス車内では、老人ホーム直通のような様子で
高齢者が圧倒的に多く、中年もほんの少しだけ、ということが
よくありました。
なので、高齢者で席がいっぱいになると
立ったまま乗車するしかない高齢者がいました。

今、女性人口は確か65歳以上が1/3だったような・・・
そして、今後も高齢者は増え続けます。
私が七十路になる頃は、昔は席を譲られてた立場が
日常的に譲る立場になるのでしょうね。

日本の歴史上はじめての人口いびつの有り様で
これから更に抱える問題は大きく深くなりそうです。
これからは70代になっても、より高齢の人たちに
助け船を出さなければならない老老譲渡が
日常茶飯になりそう。

人生100年時代といわれるけれど
若い時間が増えるわけではなく、高齢時間が長くなるばかりなので
老と老も助け合わなければいけない時代が
そこまできているのでしょうね。
そして、
長生きするということは、社会情勢に合わせてゆくこともまた
必要なのでしょうね。




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comment

  1. 2018/01/21(日) 16:54:52 |
  2. URL |
  3. 森須もりん
  4. [ 編集 ]
ほんとにこれからの日本、どうなるのでしょうか。

人生100年時代と言われ始めて
今までの日本の社会の「定年」が
変化していくのでしょうね。

長生きするための社会観や価値観や制度を広めていかない
と、混乱がおきますよね。
「心臓」だけが動いているけれど
歩けない、ボケるでは意味がありませんものね。

もうすぐ突入するであろう私も
将来が不安でいっぱいです。

こんな時代になるって子どものときは、予想していませんでした。


息子さん、お仕事、大変ですね。
頑張っておられるのですね。

もりんさんへ

  1. 2018/01/23(火) 15:11:45 |
  2. URL |
  3. きこ
  4. [ 編集 ]
もりんさん こんにちは。

> 人生100年時代と言われ始めて 今までの日本の社会の「定年」が
> 変化していくのでしょうね。

そうですね、夫の勤務する会社では定年が65歳に延長に
なりました。
ほっとした束の間、今度は年金支給が70歳選択になるそうで。
政府の方針は益々女性を過酷なものにしているような・・・
働いて、出産して、子育てして、その上介護まで
(自宅介護を奨励していますよね)
これでは結婚はデメリットが大きすぎます。
財源不足ということは本当に恐ろしいことですね。

> もうすぐ突入するであろう私も
> 将来が不安でいっぱいです。

老齢になっても自立した暮らしができるように
なっていたいものですね。
昨年観た映画「人生フルーツ」を思い浮かべました。
理想です。

> こんな時代になるって子どものときは、予想していませんでした。

私も子育てに夢中のころは想像もしていませんでした。
この50年で世の中はすっかり変わったように思います。


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